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everyday life with momo and his family

旅たちのとき。
thanks hana1

日付が
10月26日へ変わって
ハナ兄ちゃんは旅立ちの時を
迎えました.....


冬を告げる木枯らしが吹きすさぶ
寒い夜でした。
でも、
翌朝は青空が広がる
よく晴れた穏やかな日となり
昨夜の寒さも
木枯らしも
まるで夢だったかのように
暖かな日になりました。。。

thanks hana8

ハナ兄ちゃんは
アメリカへ渡った私の
一番目の家族でした。
だから、
<はな>という名前は
ハングル(韓国語)で
<1(ハナ)>という単語から引用して
<1番目の><初めての><1番の>
という意味を含めて名付けました。

thanks hana10

ペットショップで人だかりができていて
のぞいてみると
耳、手足の大きなかわいい子猫
<ハナ兄ちゃん>がいました。
多くの人たちを魅了していたので
すぐに誰かの家族になるに違いない、
外国暮らしの学生の私には
自分のことすら満足にできないのに
無理だと言い聞かせて
後ろ髪を引かれながらも帰宅しました。

だけど眠れないくらいに
あきらめられなくて
もう一度訪れた翌日
まだハナ兄ちゃんがいたことに驚き
<これは運命に違いない!>
と、思い込み
ハナ兄ちゃんを家族に迎え入れることになりました。

thanks hana9

ハナ兄ちゃんの手は
勉強をしていると必ずこうして本に少しだけ
触れていました。
私の邪魔をしないよう気遣いながら。
ここにいるからね、と見守りながら。
留学中の
私を支えてくれました。
論文の締め切りが迫っているのに
英語も日本語も
もう一言も出てこない時があって
絶望に机に伏せていると
頭をポンポンとたたく
ハナ兄ちゃんの手がありました。
もう今日はやめた方がいいよ、と
私をなぐさめてくれた
優しいハナ兄ちゃんが
忘れられません。

thanks hana11

2週間ほど前の予報で
<10月26日は急に温度が下がる>
と聞いた途端
なぜか不安になりました。
でも、ハナ兄ちゃんはとても元気で
今まで以上に食欲が増え、
車椅子に乗せて、と頼んで走り回るくらいで
気のせいだと自分に言い聞かせていました。

前日に少し元気がなくなって
当日の朝も少しご飯を食べたものの
やはり元気がありませんでした。
どうしても休めない仕事があったので
不安なまま仕事へ行き
帰宅して、やっぱり元気がないので
病院へ連れて行きました。

thanks hana5

夜に具合がどんどんと悪くなりました。
回復を信じて
ずっと手を握っていましたが
家族みんなに見守られる中
眠るように
少し笑っているような
やさしいお顔をして
ハナ兄ちゃんは天国へ旅立ちました。

<一緒に日本まで来てくれてありがとう。
 アメリカへお帰りね。>
と、ハナ兄ちゃんにお別れの言葉をささやきました。

thanks hana4

ハナ兄ちゃん、
いつも
たくさん遊んでくれた
ハナ兄ちゃんがいなくなって
momoは寂しそうだよ。

thanks hana2

兄々(ニイニイ)も姉々(ネエネエ)も
とっても寂しいよ。
だけど、きっと今頃は
チョボちゃんに会って
またお世話をいろいろやいているよね。
久しぶりにかわいい妹に会えて
うれしいよね。
チョボちゃんとアメリカまで帰ったかな。

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ハナ兄ちゃんのことだから
20歳のお誕生日を迎えるものと信じていましたが
かなうことはできませんでした。
それでも、最後の最後まで
ハナ兄ちゃんは病気と闘って頑張りました。
これまで多くの方々に
ハナ兄ちゃんをかわいがっていただき
本当にありがとうございました。
ハナ兄ちゃんに代わって
お礼申し上げます。

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ハナ兄ちゃん、
20年近くもの年月、
一緒に暮らして支えてくれてありがとう。
いつもいつも
変わらぬ愛情をそそいでくれて
本当にありがとう。
I will miss you always.
See you, Hana.
また、一緒に暮らそうね。



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